2008 年
5 月
25 日
海から臨海視察、昔はどんな景色だった?っけ。
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5月21日 晴れ。 「大西ゆき子と大人の社会科見学」を開催、浜離宮と新東京丸の船で海側から臨海を視察しました。「社会科見学」という言葉の響きには小学生の頃を思い出します。6年生の時の社会科見学は東京タワーと国会。3月で雪が降って・・・など見学で勉強した事柄よりもあんなことがあったという記憶がぼんやりと思い出されます。
臨海は地上(陸の意味)からは3回目の視察です。視察のたびごとに景色が変わります。どんどん開発され、「元の形」は跡形もなく、どきどきわくわくする気持ちと同時にその速さに「うーん、これで大丈夫なの」という不安を感じるのは私だけ?と。 今、話題の築地から市場移転予定地の豊洲も海から見えました。土壌汚染問題に多額な税金が投入されそうですが、「桁」違いの税金投入に市民感覚では全く想像がつきません。その投入金額が100年の計ならば、その時の東京を描いてみたいものです。 新東京丸はいわゆる視察船。2階建てで船内はきれいに整備され据付のテーブルとイス、2階は応接室の作りとなっていて「贅沢仕様」。まるでホテルの室内という感じです。抜けるような青空には羽田へ離発着する飛行機が引切り無しに低い位置で飛び交っていました。船内放送を聞きながら、顔を右に、左に回しながら、「へー」と感心することばかり。「でも、でも」、無機質な高いビル群のガラスに反射する光を見ながら不気味さを感じた。 海からの最後の見学場所は排水機場。排水機場とは台風時の高潮に対して、水門を閉めたときに雨水の降水量が多くなり、川側の水位が上がりすぎた時、川側の水を海側に排水する役割があるそうです。(初耳でした)ゼロメートル地帯の多くは防潮堤、水門など「高潮から守る」水対策は日常的な課題ですが、多摩地域では身近なことにはなっていない現実があります。
やっぱり、東京は広い、大きい、地域で全く違う。 そういえば、浜離宮の池の水。なめたら、ちょっとしょっぱい塩味でした。
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